TIME号のヘッドの固着を解決した件

ある日、Time号のハンドルを下げようとステムを緩めても、全くステムが外れないことに気付きました。
去年のことです。

Timeのヘッドセットは、独自のQuickSetという規格。
フォークにネジ切ってあって、ヘッドチューブの上のスクリューを回してフォークを固定するもの。
そこを締めてあれば、あとはてっぺんにアルミのキャップを入れて、ステムを締めるのみ。
プレッシャープラグは不要なのです。

で、まったくもってステムが外れません。
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プラハンで下からガンガンやってもビクともせず。
アルミのキャップの隙間にマイナスドライバー突っ込んでガンガンやっても、ピクリともせず。
困った。。。どうしたものか。
一生、ハンドル高さもステムも変えられないのか。。。

仕方ないので、しばらくそのまま乗ってました。
もう1台のRitteはヘッドチューブが短くてハンドルが低くできてるので、だいぶ高くて違和感がありました。

ショップに持ち込んでも、どうにもできないかなあ・・・
ステムは、回すことはできます。ステムが固着してるわけではない。
てことは・・・アルミのキャップとカーボンフォークが固着してるようです。
そういえば、BMCもアルミのシートチューブとカーボンのシートポストがよく固着してました。
ネット検索しても、アルミとカーボンは水などでよく固着しやすいようです。

そこで・・・強硬策を考えました。
キャップの頭の部分を、フォークコラムごと切ってしまおうと。
やってみました。
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家にあった糸ノコがだいぶしょぼくて、アルミのキャップを切るのにだいぶ苦労しましたが、これでようやくステムが抜けるようになりました。
予想通り、見事にアルミとカーボンが固着してます。
これは、一生取れなそうです。

切ったブツ。
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まだフォークコラムが長いので、もう1回切ることにしました。
少し高めの糸ノコを買いました。
切れ味が段違い!ホームセンターの1000円のじゃダメだな(笑)

切れました。少し曲がってしまったので修正(汗)
b0092300_21165352.jpg

プレッシャープラグを入れます。
蓋さえできればプレッシャープラグでなくても何でもいいんですが、プレッシャープラグが一番やりやすいので。
アルミキャップの残骸が残ってしまってるので、内径が狭くなってます。
通常の1-1/8サイズのだと入りません。
探してみると、ヒラメのプレッシャープラグは18.9mmから対応。
内径は、計ってみると19mmでした。
よかった~。これだと大丈夫です。
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入れました。
b0092300_21165448.jpg

実はこれを入れるのも一苦労。
アルミキャップの残骸のせいでちょうどいい位置にうまく留まらなかった。
自転車をひっくり返したり中に紙を入れて下に落ちないようにしたり、いろいろやってようやくできました。

ようやく完成!
b0092300_21165416.jpg

キャップはBMCで使ってたやつ。
b0092300_21165555.jpg

Timeに乗ってる方は気をつけた方がいいですね。
アルミキャップにグリスは必須ですね。
自分は雨の後も何もせず、数年放置してたのでもう後戻りできない状態になってました(´Д`)
アルミとカーボンってほんと相性悪いですね。。。


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  by dajakart | 2015-06-04 09:01 | 自転車:TIME RXR ULTEAM | Trackback | Comments(0)

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