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Powertapホイールが帰ってきた

修理に出していたPowertapホイールが、ようやく帰ってきました。
今後の参考のために、修理の経緯をメモ。

Powertapホイールが帰ってきた_b0092300_165263.jpg

去年9月にPowertapホイールを購入し、楽しくパワートレーニング生活を続けていました。
 →Powertapホイールを買ったときのいきさつはこちら。

しかし、今年の5月あたりからパワー表示の調子が悪くなりはじめ、1年で一番パワーメーターが役に立つイベントであろう埼玉TTで使えなかったという悲劇。
 →Powertapが調子悪くなってきた頃の話

その後の経緯を時系列で書いてみます。

5月末:
複数のEdge500でPower表示をしてみて、やっぱりおかしいことからPowertapハブの問題であることが判明。

6月頭:
Cycleopsのコンタクトフォームから、修理の問い合わせをした。
数日後、返信が来た。
「電池は問題ないか?Garminとは再ペアリングしてみたか?」的な内容。
当然、Yes。

6月中旬頃:
「Powertap CPU(たまごっちのこと)はあるか?それでcalibrationテストをしてみてほしい」と言われる。
持ってないので、takeyukingさんに借りてテスト。
しかし、Powertapと通信できず、calibrationテストもできない。
その旨を返信。

7月頭:
数日後、返信が。
「保証書などを送ってほしい」
探したけど、ない。
そういえば買ったときについてこなかった気がする。
どうしよう、ないと1年以内の保証が受けられない。
メールを探すと、Wheelbuilderに注文したときにWheelbuilderからメールで送られてきたinvoiceを発見!
ダメ元でCycleopsに送ってみた。

7月下旬:
2週間後に、ようやく返信あり。遅いよ~。バカンスだったのかな?
保証書は、WheelbuilderのinvoiceでOKとのこと。よかった~。
RA(return authorization:返品確認番号)を発行してもらえた。
これでようやく、送れる体制になった。

8月中旬:
いつでも送れるけど、まだ使いたかった(ローラーではなんとか使えていた)ので、発送時期を見極めて発送。
それが8月中旬。
EMSで発送。
ちなみに、ハブ単体でもホイールのままでもOK。
ホイールだと送料が高くなってしまうけど、バラしたりまた組んでもらったりする手間や工賃を考えると、ホイールのまま送った方がオトクと思い、ホイールで送りました。
ちなみに、横浜からCycleopsのあるUSAのMadisonまでの送料は4700円でした。
4日で到着した模様。

到着後、1週間くらいしてから「もう修理した?」と聞いてみたら、「もう修理して発送した、もうすぐ届くはず」との返事がすぐに返ってきました。
その翌日の今日、FedExで届きました!
送ってからちょうど2週間。

Powertapホイールが帰ってきた_b0092300_1652893.jpg

ホイールはバラしてないはずなので、ハブのケース(というのか?外側)はそのままのはず。
でもキレイになってました。
フリーボディもキレイに。これは新品っぽい。

保証期間内だったので、修理費用は無料。
向こうからの送料も向こう持ち。
こちらから送る送料4700円だけが、今回かかった費用でした。

送ってからは割とすぐ帰ってきた感じだけど、メールのレスポンスがとにかく悪かった。
これが担当者のせいなのか、みんなそうなのかはわからないけど。
2週間も返事がないってのはバカンスだったのかなぁ。
ともあれ、メールのinvoiceだけで保証OKだったのは良心的と言えるでしょう。

故障期間中も、ローラーだけはなぜかパワー表示はまともでした。
ローラーはパワーメーターないと全くモチベーション上がらないですね。
実走では4ヶ月間パワー表示なしだったので、パワーメーター依存症患者としては大変つまらなかった。
これでようやくパワートレーニングが再開できるぞー♪

  by dajakart | 2011-08-27 16:34 | 自転車:機材

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